災害時に使える!設備6選
いつ起きるかわからない自然災害。
災害時の備えはできていますでしょうか。
断水や停電など様々な現象が起こり得ますが、復旧に時間がかかるものが多いのが現状です。
普段から災害を予測して設備を使用することで、災害時にも役立てることができます。
今回は”災害時に使える設備6選”についてご紹介していきます^^
①耐震性を考えた収納
地震が発生した際に家具の転倒や食器などの危険なものが飛び出すことがあります。
収納は壁面に固定されているタイプが安心です。
また、「耐震ロック」という揺れを感知した際に自動でロックがかかる扉のついているものがさらに安心です。
②雷被害から家電などを守る分電盤
雷によってパソコンやテレビなどが故障する場合があります。
特にパソコンのデータ損失は避けたいですよね。
避雷器付きの分電盤がお勧めです。
雷によって電信柱や地面から入ってくる大きな電圧を抑制して家電製品を守ってくれます。
また、震度5以上の揺れを感知すると自動で電源をOFFにしてくれる分電盤もあります。
ブレーカーをOFFにしてくれるので、二次被害である火災を防いでくれます。
③停電時も水が流せるトイレ
タンクレストイレは水を流す際には電気を使うので、停電してしまうと通常は排水することができません。
最近では、停電時でも乾電池を電源としてボタン操作ができたり、手動レバーで排水ができる機能がついているものが登場しています。
断水時にはバケツなどで水を貯める必要がありますが、トイレを使用することができます。
④断水時、生活用水として使用できるエコキュート
電気でお湯を作るエコキュートですが、貯湯式なので、停電時にタンクのお湯を使うことができます。
断水時には、非常用水栓から溜まったお湯や水を使用することが可能です。
⑤夜中の避難時に活用できるセンサ付き保安灯
夜中の災害で停電が起きてしまった場合、暗闇の中避難するのはとても危ないです。
そんな時に、コンセントに保安灯を差し込んでおくと、自動で転倒・消灯し、足元などを照らしてくれるので便利です。
携帯電灯としても使用できるので、災害時にはとても便利な優れものです。
⑥停電時も電気が使える創蓄連携システム
太陽光発電と蓄電池を連携させて、効率よく電気を使えるのが創蓄連携システム。
普段は太陽光で発電を行い、その電気を使いながら蓄電池に充電します。
昼間は太陽光で発電した電気を、夜間は蓄電器の電気を使えるので、長期間の停電でも安心できます。
普段の生活から設備を整えておくことで、災害時にも冷静に対応することができます。
安心できる暮らしにしていきましょう^^
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