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シロアリ対策!リフォームや修繕方法

シロアリ被害は、新しいものに交換したとしても根本的な問題解決になることはありません。
シロアリを駆除しない限りはお家にダメージを与え続ける事になります。



■シロアリ被害箇所に出る症状

シロアリは木材を好んで食害する害虫です。
湿った木材や腐った木材を好むため、床下や水回りなどの湿気のある場所がよく被害に遭います。

・床が沈む
・畳を歩くとフワフワする
・壁や柱をノックすると空洞音が聞こえる
・小さな土の粉のようなものが固まって落ちている

上記のような症状が現れたら、シロアリが潜んでいる可能性があります。

プロによる駆除が必要かどうかの調査を依頼することをお勧めします。

■リフォームとシロアリ対策はまとめて依頼

シロアリは、床下や壁の中などの人目につかない場所に住み着きます。
壁を変えたり床を張り替えたりするリフォームであれば普段見えない箇所までシロアリの調査ができるため、シロアリ対策をセットで依頼するのがお勧めです。

さらに、シロアリ駆除とリフォーム工事の両方を請け負っている業者に施工を依頼すれば、費用が安くなることもあります。
ただし、詳しい金額はシロアリの被害状況やリフォームや規模、選ぶ業者などによって大きく異なります。

■業者にリフォームを依頼する場合のポイント

シロアリ駆除施工は、一度行えば永続的に効果を発揮するものではありません。
使用した薬剤の効果が切れれば、再びシロアリが侵入することがあるため、リフォームする上で2つの注意点があるのです。

・床下の高さを低くしない
・出入りできる点検口を確保する

シロアリは床下から侵入するケースが多いので、シロアリが再発した場合、調査や駆除のために床下に潜って作業することがあります。
しかし、点検口が塞がっていたり床下に人の体が入るだけのスペースがなかったりすれば、適切な調査や駆除作業ができません。
さらに、狭くて通気の悪い床下は湿気が溜まりやすくシロアリが好む環境です。
シロアリが再発した際に巣を作って住み着かれるリスクも高いので、大規模なリフォームを行う場合は、注意して構造を決めましょう。

木材や土を隠すという方法は、対策として不十分です。
シロアリが住み着きやすいのは床下の土壌や木材ですが、それ以外の素材が使われている場所が侵入口になることもあります。



気がづいた時に手遅れな状態にならないよう、日頃からメンテナンスをしっかり行いましょう!

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