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ウイルスを持ち込まない住まいづくり

コロナウイルスの脅威はまだまだ続いています。
感染力が高いため、徹底した感染対策が必要になってきます。
感染経路として最も多いのが「家庭内感染」です。
家族で一緒に住んでらっしゃる方々は生活を共にしている以上は感染を完全に防ぐことはかなり難しいです。
しかし、対策をすることで少しでもご自身とご家族の身を守ることができます!
今回は「ウイルスを持ち込まない住まい作り」についてご紹介します^^


■玄関横に手洗いスペースを設ける

ウイルスを家の中に持ち込まないために最も重要な場所は「玄関」です。
玄関を境に屋外と屋内の区別がつけられているため、水際でシャットアウトしましょう。
玄関に手洗いスペースを設けることにより、お部屋の中にある洗面所に行くことなくウイルスを除菌することができます。
また、屋外の玄関の近くに立水栓を作れば、散歩から帰ったペットの足を洗うことも可能。
また、ウイルスは接触によって広がると言われているので、接触の機会をなくすために鍵を使わずにカードなどを使うタッチレスキータイプの玄関ドアにすればドアに触れることなくおうちに入ることができます。

■抗菌効果のある建材を使う

「漆喰」=抗菌作用あり

菌やウイルスは床に蓄積することが知られていますが、この不安物質を「可視光型光触媒」で取り除いてくれるフローリングを使うと安心です。
フローリングにLEDなどの室内照明が当たるだけで不安物質を水や炭酸ガスに分解、除去してくれます。
階段の手すりも家族みんなが触れる部分なので、ウイルスの増殖を抑え、減少させる抗ウイルス手すりを購入すると良いでしょう。

■換気を心がけて室内空気を綺麗に

新型コロナ対策の3つの「密」のうちのひとつが、換気の悪い密閉空間。
推奨されているのは、1時間に2回部屋の空気を新鮮なものに入れ替えること。窓をあけて入れ替えるようにしましょう。できれば、向かい合わせになっている2方向にある窓を同時に開けて、風の流れを良くします。一方向にしか窓がない場合は、扇風機を窓に向けて風を送ると効率良く換気することができます。
玄関ドアも換気ができる痛風式タイプを採用すると、より換気効果が高まります。
ドアの一部が開閉できるようになっており、網戸もついているので虫も入ってきません。


全く対策をしないのと少しでも対策を心がけるのとでは感染リスクにかなり差が出ます。
コロナウイルスの猛威がもし終息したとしても、怖いウイルスは多くあります。
自分や家族を守り、幸せに暮らしていくためにもこちらの投稿をご参考ください^^

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