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どこにおく？ゴミ箱用スペース〜キッチンリフォーム〜

キッチンに必ず必要なスペースがあります。「ゴミ箱を置くスペース」です。
最近では、「燃える」「燃えない」の括りだけではなく、資源ごみを細かく分ける自治体が多く、よりゴミ箱を配置するスペースが必要になってきています。
キッチンに置いてあるゴミ箱を目立たせたくないという声が多い中、どのように配置すればよいのか頭を悩ませている方が多いです。
今回は「キッチンリフォームにおけるゴミ箱用スペース」についてご紹介していきます＾＾

■シンク下にゴミ箱用のスペースを配置

生ゴミなどを床を濡らすことなく捨てられるのがシンク下のゴミ箱スペースです。
作業効率も良く、料理をより満喫できます。

■キャビネット収納の勝手口側にダストスペースを作る

ゴミ箱がちょうど入るサイズのダストスペースをキャビネット収納の勝手口側に作ることで、使いやすいスペースを設けることができます。

■カウンターを造作してゴミ箱を配置

壁付キッチンの場合は、造作したカウンターの中に、ゴミ箱を置くことでダイニングから見える位置からはゴミ箱が見えなくなります。
スペースも広々ととることができるため、ゴミを分別しておくことができます。

■ダストスペースをワゴン式にしてキャビネットに収納

ワゴン式のダストスペースを組み込むことで、ゴミ箱をゴミ箱に見えなくなる仕組みです。
キャスターを付けることで自由に動かすことができます。

■システムキッチン内の引き出しをダストボックスに

ゴミ箱を設置すること自体が嫌という方は、システムキッチン内の引き出しをダストボックスにすることで、ゴミ箱をわざわざ違うところにセットする必要もなく、汚れても取り出して丸洗いができるのでとても便利です。

キッチンにおけるゴミ箱用のスペースはかなり重要です。
後回しにしてしまうと、スペースを作りたい時に間に合わないことがありますので、早めに決めておくのがおすすめです。
ご家庭によってごみの量なども違えば、キッチンスペースも異なりますので、ご自身にライフスタイルに合わせて考えていきましょう＾＾

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