【屋根工事】カバー工法で後悔しないために知っておくべき注意点!
屋根工事で提案されることが多いカバー工法は適切な判断を行わなければ、屋根修理で失敗してしまう可能性があります。
カバー工法は、既存の屋根材の上に新たに屋根を葺くため、既存の屋根材をはがす手間が省ける分、屋根葺き替え工事に比べて安価となります。
そのため、費用を抑えて屋根工事をされたいときによく提案される工法になります。
しかし、安易に安いからという理由だけで、カバー工法を選択するのは注意が必要です。
なぜなら、既存屋根の状態をしっかり診断して適した屋根だけしかカバー工法はオススメできないからです!!
▼カバー工法の失敗例を紹介
◆雨漏りしている屋根でのカバー工法 → 雨漏りの直らないリスクが高い
◆野地板(屋根の下地)が傷んだ状態でのカバー工法 → 屋根材の飛散するリスクが高い
◆風が強いエリアでのカバー工法 → 屋根材の飛散するリスクがある
低勾配でのカバー工法 → 雨漏りのリスクが高い
また、カバー工法は次回のメンテナンス方法がなく、結局、2重の屋根材を分別してはがすため、今回は工事費用が安くても、次の工事の時に処理費用は2倍以上となり割高となるため注意が必要です!!!
株式会社MLDKは、屋根、防水、外壁、リフォーム工事の専門会社です。
お家で気になることはなんでもご相談ください!!!
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