《お部屋の内装》色決めのポイント
お部屋を作る際に基本となるのが「色合い」です。
色決めをどうするかでお部屋の印象を左右します。
今回は「部屋の色決めポイント」についてご紹介させていただきます^ ^
《寒色・暖色について》
寒色▶︎▷青・紫など涼しさを感じさせる色
鎮静色なので、静かに落ち着ける部屋
例：寝室・書斎の壁紙・浴室
暖色▶︎▷赤・橙、黄など暖かみのある色
気分が楽しく、明るくなる
例：ダイニング・キッチン
《アクセントクロスについて》
アクセントクロスとは・・・
お部屋の壁紙の一部に柄や違う色を取り入れることで、お部屋のポイントにする
使う面積：全体の2~3割程度がベスト
4面あるお部屋には1面に使う
《配色》
■高い場所から低い場所に、淡い色から濃い色を配置する
統一感のある色調にすることで、落ち着いた空間にまとまります。
■白を中心とした淡い色で統一
室内全体を広く見せることができます。
ソファやカーテンなどのインテリアにアクセント色を足すことで、メリハリをつけることができます。
■アクセントカラーを入れる
ブルーやグレーなどの寒色系のアクセントカラーを入れることで、室内に奥行きを出すことができます。
アクセントカラーにする壁は「面積が狭い部分」にすることをお勧めします。
狭い部分に奥行きを出すことで、室内により奥行きがあるように感じさせることができます。
■天井・床の両方を濃い色にする
シック感を演出することができます。
ただし、濃い色の面積が増えると室内が狭く見えるので、十分な広さを持った上でお試しください。
壁紙の色や組み合わせ次第でお部屋の印象は変動します。
こちらの記事を参考にしていただき、ご自身のお好みでお部屋をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか✨
是非ご参考ください＾＾
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